開発なしですぐに導入できる、Smartpay店舗決済の提供スタート

開発なしですぐに導入できる、Smartpay店舗決済の提供スタート

後払い決済サービスを提供するSmartpayは、4月より新たに実店舗でのお支払いに対応する「Smartpay店舗決済」の提供をスタートしました。決済方式は、加盟店専用のアプリでQRコードを生成しお客様がスキャンする方法と、近距離無線通信(NFC)技術を使った「スマートタッチ決済」の2つから選ぶことができます。「Smartpay店舗決済」の導入により、お客様の多様なニーズに合った柔軟な決済手段を提供することができ、店舗収益の向上が見込めます。


Smartpay店舗決済とは?

Smartpayは、300を超えるブランドに採用されている後払い決済サービスです。従来はオンラインストアにおける決済機能を展開してきましたが、2024年4月より、いよいよ店舗決済サービスの提供を開始しました。

決済方式は、加盟店アプリ決済とスマートタッチ決済の2種類。加盟店アプリ決済とは、Smartpayが用意する加盟店専用アプリで支払い金額を設定し、アプリ上で生成したQRコードをお客様のスマートフォンでスキャンして決済する仕組みです。

一方、スマートタッチ決済とは、近距離無線通信(NFC)を搭載したSmartpay専用カードやスタンドを使用します。決済端末にお客様のスマートフォンをかざしてもらい、ユーザー向けのSmartpayアプリ上で、支払い金額を設定し決済する仕組みです。

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Smartpay店舗決済の導入は、Smartpayチームがサポートします。店舗では専用アプリが入った決済端末(スマートフォン)を用意するだけで、特別な機器・システムの開発や導入は一切必要なく、既存の店舗にすぐに導入することが可能です。操作方法も簡単なため、店舗スタッフは1時間ほどのトレーニングで運用に移行することができます。


Smartpayが選ばれる3つの理由

Smartpay店舗決済は、お客様により柔軟で便利な支払いオプションを提示します。これにより、店舗の平均単価や収益向上への寄与が期待できます。事業者がSmartpay店舗決済を利用するメリットは3つあります。

1. 値引き訴求ではない、購入喚起ができる

お客様にとって「予算の心配」は、購入をためらう大きな要因の1つです。Smartpay店舗決済は、お客様の「予算の不安」を和らげ、購入を途中でやめることによる機会損失を減らし、コンバージョン率の向上に寄与します。また、値引き施策ではない購入喚起としても有効です。商品タグや店頭POPを通じて店舗に来店したお客様にSmartpayの利用を促し、従来は価格のハードルで断念していたお客様を購入に導くことができます。

2. 平均客単価を高め、売り上げ向上に寄与する

Smartpayは、アパレルや家具、アウトドアなど多くの大手ブランドにおいて、採用実績を持つ決済サービスです。過去の実績において、Smartpayを導入することで、自社ECサイトのAOV(平均購入単価)が10〜130%増加する効果が得られています。Smartpay店舗決済においても、実店舗のAOV向上が見込め、オンラインと実店舗の双方に導入することで、売り上げ向上の相乗効果が期待できます。

3. 新しいショッピング体験を提供し顧客体験を高める

Smartpay店舗決済は、デジタル決済に親しむお客様のニーズに応えます。お客様はスムーズなショッピング体験を楽しむことができ、結果として顧客満足度の向上が見込めます。

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「見るだけ」が「購入」に変わる。導入ブランドが続々と拡大中

店舗に来店しても、「見るだけ」で終わるお客様は少なくありません。その大きな要因の1つは、価格のハードルです。価格面でのお客様の迷いを解消するためには、既存の店舗決済ソリューションでは不十分であり、より柔軟な支払い方法を提示できるSmartpay店舗決済が有効です。

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Smartpay店舗決済は現在、以下のブランドで導入が進んでいます。今後も続々と拡大の予定です。

Smartpay店舗決済導入加盟店(順不同、2024年6月現在)


お客様の「見るだけ」を「購入」に変える——。店舗決済の新スタンダードとして広がりを見せる「Smartpay店舗決済」サービスを、貴社のブランドにも導入してみませんか。サービスについてより詳しい内容を知りたい方は、こちらのお問い合わせフォームからご連絡ください。